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園内の様子
2020.01.13 | 園内の様子
今日は「成人の日」ですね。
新成人の皆さま、おめでとうございます。
昨日街中で振り袖姿を何人か見かけましたが、やはり華やかでいいですね。
ソシンロウバイは蕾がどんどん花開いていきます。
しかし、まだまだ蕾もたくさんあるので、しばらくは見ごろが続くでしょうか。
甘い香りとともに、お楽しみください。
ジュウガツザクラも引き続き見ごろです。
春と秋の2回開花するサクラです。
庄内緑地のシンボルツリーである芝生広場の「大ケヤキ」は、ただいま柵に囲われ、近づくことができないようになっています。
芝生広場の中心に植えられている大ケヤキは、庄内緑地のシンボルツリーとして長く来園者の皆様に愛され、親しまれてきました。
昭和61年(1986年)の4月に移植されてから30年以上が経ち、推定樹齢100年を超える大ケヤキに成長しました。
しかし、ここ数年は生育状態が悪く、愛知県樹木医会に樹木診断をお願いしたところ、「根が踏まれ、土が踏み固められており、大ケヤキの根が伸びず、元気がなくなっている」との診断結果が出ました。
対策として、大ケヤキの根を守り、元気に回復させるために大ケヤキ周辺の立ち入りを制限させていただきます。
これからも庄内緑地のシンボルツリーとして、皆様とともに元気に成長するために、ご理解・ご協力をお願いいたします。
との事です。
しばらくは近寄ることができませんが、どうぞご了承ください。