先日、生態系の保全・再生を図るため、庄内緑地のガマ池において「池干し・生きもの調査」を行いました。

 

（以前のガマ池です）

 

 

前日から水位を上げ、１２月８日（日）、いざ本番です。

 

当日はなごや生物多様性センターと、なごや生物多様性保全活動協議会のみなさんにご協力いただきました。

 

 

池の水が抜かれ、一面泥で覆われているのがわかりますでしょうか？

 

 

 

生きものを洗ったり、仕分けする大きな水槽やバケツがたくさん用意されました。

 

 

 

 

なごや生物多様性保全活動協議会に所属する名城大学の学生ボランティアさんたちを中心に約１００名で生きもの調査が行われました。

 

 

 

いよいよ池に入ります。

 

深さがわからず、恐る恐る進んでいきます。

足がずぶずぶと泥に飲み込まれていき、動くのに一苦労。

「まずはかかとを上げて、それから足を上げると良いですよ」という助言でみなさんコツを掴んだようです。

 

 

 

一列に並んで腕を泥の中へ！

生きものを探していきます。

 

②へ続く♪