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お花見の注意点と椿園の様子

2016.03.11 | 日記

お花見を意識する時期となり連日多くのお問い合わせを頂いております
ここで庄内緑地より注意点を
園内の桜の樹の下は火気厳禁です。
炭を使ってのバーベキューはもちろん
カセットコンロを使った調理も禁止です。

庄内緑地ではピクニック広場のみ火の使用が出来ます。
(予約スペースは4月、5月、6月の土日祝日は全て予約が入っております)
フリースペースの利用方法は
庄内緑地グリーンプラザ052-503-1010までお気軽にご連絡下さい。
名古屋市の都市公園である庄内緑地での
火の使用はルールがあります。必ずご確認下さい。
※ピクニック広場利用ルールはコチラをクリック

さて、椿園では春咲き品種の開花が続いています。
庄内緑地の椿園は3月~4月上旬が実は1番華やいだ時期です。
今シーズンは、開花時期が大幅に早まった品種もあり心配しておりましたが
現在見頃に入っている品種も多く30種程度が開花しています。

本日開花していた花の一部をご紹介します。
上の写真は今シーズン本当に花期が長い「絵姿」
樹や花によって絞りの入り方に個性が有ります。

こちらは清楚な白が印象的な「人麿」

多くの開花が続き見頃に入った「春うらら」

一重の可愛らしい花が特徴の「四昭花」

開花が始まり花数を増やし始めている「光明」

大きな白い花が印象的な白花の名花「袖隠」を全景で
サイクリングロード際の樹高4mほどの樹も満開が続いています。

こちらも開花が続き見頃に入った「日月」

「東天紅」は1ヶ月以上開花が続いています。

1月より開花している「日暮」も楽しめます。

開花が始まった「抜筆」

こちらは多くの花を付けている「鳳」

「和歌の浦」はまさにピークです。

12月より開花している「通い鳥」まだまだ美しい花を咲かせています。

「光源氏」も満開となりました。

和歌の浦と競うように見頃を迎えている「五色散り椿」

開花が始まった「熊谷」

こちらも開花が始まった「九重」

椿園の横では「南蛮紅」も満開です。

椿園を回っていると野鳥も良く見かけます。
忙しく地面で餌を探すのは「シロハラ」

個体によっては虫を追っかけ回し始めた「ヒヨドリ」
この個体は花粉を浴びてクチバシが黄色くなっていました

定番の「メジロ」も多く見掛けます。
椿園を回りながら鳥たちも気にしてみると面白いですよ

本日はお天気にも恵まれ陽気に誘われ「シデコブシ」も開花しました。

花木園の「モクレン」も順調に紫色が増えて来ました。

同じく花木園の「サンシュユ」は見頃が続いています。

春の小さな使者「フデリンドウ」も葉を出し始めました。

明日は快晴予報です♪
芝生広場でお弁当を広げ、一足早い春を楽しんでみませんか?

ナノハナサクラまつりの詳細は→コチラにて「名古屋市みどりの協会ウェブサイト」へジャンプします

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