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園内での撮影について
2021.11.14 | お知らせ
令和3年12月利用から、許可を受けていただく必要のあるものの取り扱いの一部が変更されますので、ご注意ください。
撮影の際は他の利用者の迷惑にならないよう十分配慮をお願いします。
撮影内容によっては申請手続きが必要な場合もあります。
1 撮影の区分
ア 許可なしで行える撮影
・個人、家族や友人同士で行う風景等やお互いを撮影するもので、記念写真程度
※個人や友人と楽しむコスプレ撮影には許可は必要ありませんが、場合によっては利用の制限や許可手続きが必要となる場合もありますので、必ず電話でのご連絡をお願いします。
イ 許可が必要な撮影
・結婚式、成人式等、撮影業者等が業として撮影するもの
・広報用パンフレット、カタログ、企業広告、CM等の制作を目的とするもの
・雑誌、ウェブ等への掲載を目的とするもの
・映画、プロモーションビデオ、カラオケの制作を目的とするもの
・テレビ、ウェブ等の動画の収録・中継を目的とするもの
・収入を得るためにSNS等へ掲載することを目的とするもの
・モデル撮影会(特定の被写体を対象として撮影者が集うもの)
・風景撮影会など、公園の一部を独占して利用するもの
2 許可の手続き(行為許可申請)について
・撮影の希望月の3か月前の1日から申請できます。(例)撮影日が5月15日の場合、申請は2月1日(休館日の場合はその翌日)から5月5日午後4時45分まで(休館日の場合はその前日)
・許可を申請する場合は、撮影を希望する日の原則として出来るだけ、2週間以上前(休館日の場合はその前日)までに、担当者との事前相談を行ってください。事前相談時には、撮影企画書を作成し、FAXで送って下さい。企画書は許可申請書にも、添付して提出していただきます。できるだけ、余裕を持っての事前相談をお願いします。
・許可申請書は、余裕をもって10日以上前(休館日の場合はその前日)までに庄内緑地グリーンプラザ窓口に提出してください。(窓口にて申請書をお渡しします。)
・申請者は原則、撮影を請け負う人(法人等)、撮影会の場合は主催する人です。(法人等団体の申請にはその代表者の生年月日が必要です)
・行為許可証は、名古屋市西土木事務所から発行されます。
・許可使用料が発生します。使用料は必ず納入期限までに納付をお願いします。
・許可後のキャンセルはできません。
・雨天等により利用できなかった場合は、西土木事務所窓口にて還付申請による手続きが必要になりますので、西土木事務所にご連絡をお願いします。
3 撮影企画書(参考例※1のフォーム以外でもかまいません。)に記載していただきたいこと
・利用日時、撮影時のスケジュール
・被写体とするもの(できるだけ具体的に記載してください。)(例:新郎新婦、家族、公園風景、花、鳥、犬など)
・撮影の目的(例:婚礼写真撮影、家族記念写真撮影、CM用撮影、youtube用撮影など)
※静止画か動画撮影で料金が異なりますので必ず明記してください
・撮影の内容(複数人での撮影はどこで集合し、どのように撮影するか、CM、広告撮影や番組制作の場合は絵コンテやイメージ図など)
・撮影予定場所(数か所ある場合は複数記入)、集合場所
・持ち込む機材や道具、設置するもの(テントや机など)
・人数の内訳(例:モデル○人、カメラマン○人、スタッフ○人など)
・新型コロナウイルス感染症対策
・社名、団体名と担当者氏名、撮影者、連絡の取れる電話番号
4 注意事項
・他の公園利用者を妨げたり、迷惑にならないよう、十分配慮をお願いします。
・他の撮影者と撮影場所が重なった場合は、譲り合ってのご利用をお願いします。
・公園施設や樹木などに損害を与えないように注意してください。万一公園施設に損害が生じた場合は、弁償していただきます。
・庄内緑地は遊水地です。大雨が降った場合は公園内に水が溜まり、公園の一部が利用できなくなる場合があります。
・暴風警報発令中は、撮影も含めて、公園の利用はできません。
・園内に車を乗り入れての撮影はできません。
・ドッグラン、スケートパーク、駐車場では、許可の対象となる撮影はできません。
・撮影の際は、必ず西土木事務所から発送される都市公園内行為許可証をご持参ください。確認させていただくことがあります。
【※1 企画書参考例】
( ↓ クリックするとPDFデータが開きます)