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モデル撮影会や写真教室等の撮影について
2023.04.18 | お知らせ
撮影の際は他の利用者の迷惑にならないよう十分配慮をお願いします。
1 許可が必要な撮影
・写真教室やカメラ教室などの講座を目的とした撮影
・モデル撮影会(特定の被写体を対象として撮影者が集うもの)
・風景撮影会など、公園の一部を独占して利用するもの
2 許可の手続き(行為許可申請)について
・撮影の希望月の3か月前の1日から申請できます。(例:撮影日が5月15日の場合、申請は2月1日から5月5日までに申請書を提出下さい)
・許可を申請する場合は、撮影を希望する日の10日以上前(休館日の場合はその前日)までに、撮影の企画書を作成し、FAXまたは企画書送付用メールアドレスに企画書を送ってください。(企画書送付で手続き完了になりません)
・行為許可申請書は、余裕をもって10日以上前(休館日の場合はその前日)までに庄内緑地グリーンプラザ窓口に申請書を提出してください。(企画書の提出で許可の完了ではありません)
・株式などの法人名で申請する場合は代表者の氏名、生年月日が必要です。
・行為許可証は、名古屋市西土木事務所から発行されます。
・許可使用料が発生します。使用料は必ず納入期限までに納付をお願いします。
・許可後のキャンセルはできません。
・雨天等により利用できなかった場合は、西土木事務所窓口にて還付申請による手続きが必要になりますので、西土木事務所にご連絡をお願いします。
3 撮影企画書(参考例※1 のフォーム以外でもかまいません。)について
・利用日時、撮影時のスケジュール
・被写体とするもの(できるだけ具体的に記載してください。)(例:モデル、公園風景、花など)
・撮影の目的(例:モデル撮影会、写真教室など)
※静止画か動画撮影で料金が異なりますので必ず明記してください
・撮影の内容(どのような衣装で撮影か、受付場所など設置し行うものなのか、どのように撮影するのか詳しく書いてください)
・撮影予定場所(数か所ある場合は複数記入)、集合場所
・持ち込む機材や道具、設置するもの(三脚、レフ版、テントや机など)
・人数の内訳(例:モデル○人、カメラマン(参加者)○人、スタッフ○人など)
・社名、団体名と担当者氏名または撮影者、連絡の取れる電話番号
【※1 企画書参考例】( ↓ クリックするとWordデータが開きます)
4 注意事項
・大規模な行事と重なった場合は、撮影の申請をお断りすることがあります。
・他の公園利用者を妨げたり、迷惑にならないよう、十分配慮をお願いします。
・他の撮影者と撮影場所が重なった場合は、譲り合ってのご利用をお願いします。
・公序良俗に反する行為や、わいせつな撮影など公園の風紀を乱さない撮影であること。
・ドローンを使用した撮影でないこと(公園内はドローン禁止) ※官公庁が行う場合を除きます。
・公園施設や樹木などに損害を与えないように注意してください。万一公園施設に損害が生じた場合は、弁償していただきます。
・庄内緑地は遊水地です。大雨が降った場合は公園内に水が溜まり、公園の一部が利用できなくなる場合があります。
・暴風警報発令中は、撮影も含めて、公園の利用はできません。
・園内に車を乗り入れての撮影はできません。
・ドッグラン、スケートパーク、建物内や有料公園施設、駐車場では、許可の対象となる撮影はできません。
・撮影の際は、必ず西土木事務所から発送される都市公園内行為許可証をご持参ください。確認させていただくことがあります。
問い合わせ先 ≪庄内緑地グリーンプラザ≫ 〒452-0818 名古屋市西区山田町大字上小田井字敷地3527 TEL:052-503-1010 FAX:052-503-0133 ※mail(企画書受信専用アドレス):syonai3281★yahoo.co.jp (★を@に変えてください) ※メールの件名に「撮影の企画書について」と入力してください。 ご質問等の問い合わせに関してはメール等ではお答えしません。お電話にてお願いします。 ≪窓口対応時間(開館時間)≫ 9:00~16:45 ≪休館日≫ 毎週月曜(祝・休日の場合はその直後の平日) 毎月第3水曜日(祝日の場合は第4水曜日)、年末年始(12/29~1/3) |